#3 人 恋ひ初めし はじめなり
卒業 おめでとう!
「卒業=悲しいこと」のように捉えられがちですが、
僕は、このことを知ったとき、むしろプラスな気持ちの方が
湧き上がってくる速度にしてみると速かったような気がします
それは「乃木坂46の井上小百合」を見ることができなくなることを受け止めたときに込み上げてくる悲しみよりも、
乃木坂46というある種の"看板"を取り去ったときの、1人の表現者としての彼女への期待のほうが、よっぽど大きいからです
2014年→2015年のCDTV年越しライブから
井上小百合さんのことが気になり、
乃木坂46も そこから本格的にハマっていきました
乃木坂ファンというもののエントランスに
僕を導いてくれたのは他でもない
井上小百合さんです
その事実は動かない
アイドルというものへの姿勢、
ミュージカル(表現者になること)への姿勢、
ラジオで見せてくれた、トゲトゲした性格と女の子らしい一面
どれもが、大好きでした
あなたの虜でした
俳優のムロツヨシさんは、ツイートの文章に一切句点(。)を使わないことで有名(最近はすくなくなってきましたが。。。)ですが、その理由は、本人曰く「立ち止まりたくないから」
句点「。」は文を終止させるときにつける記号です
「。」をつければ文は終わります
文章において言うなら、句点は「次の文の始まり」をも示しているという捉え方もできますよね
「。」の両サイドで終わりと始まりが共存しているというか、
終わりと始まりを「。」が繋いでるというか
終わりのはずなのに、それはまた新たな物語の始まり
って考え方、聞いただけで素敵って思えませんか?
彼女のブログを見て感じたことでした。
彼女の人生の"新章"が、僕にとって楽しみでしかありません。
こんなに応援したいと思った人は初めてだった
前向きな気持ちで送り出したい
まだまだ乃木坂として時間はあるから
とりあえずその時まで全力で応援したい
ありがとう、
eppy(2019/10/06 0:46)